1752件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田原市議会 2022-06-16 06月16日-03号

不眠不休支援活動が続く中、震災復興を最優先させるため一時延期されて、翌2012年10月からの学校給食完全無料化が始まりました。当時NHKの「クローズアップ現代」でも取り上げられ、子供たち心身ともに健全な大人に育て上げるのは保護者だけでなく、地域社会全体で育てるという精神が根づくことは意味深く、給食費無償化は大きな価値があると紹介され、全国から視察が来たわけでございます。  

鹿沼市議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第4日 6月10日)

次に、黒川周辺木島堀西武子周辺での対策についてでありますが、栃木流域治水プロジェクトの、1つ目の柱「氾濫をできるだけ防ぐ・減らすための対策」、2つ目の柱「被害対象を減少させるための対策」、3つ目の柱「被害軽減早期復旧復興のための対策」の3本柱に基づき、河川の流域のあらゆる関係者が協働して水災害軽減に取り組むこととしており、木島堀周辺についてもこのような考え方を取り入れ、ハード施策とソフト

鹿沼市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第3日 6月 9日)

東日本大震災復興工事東京オリンピック等大型プロジェクト開催により、工事価格の大幅な上昇等を考慮し、令和元年7月の実施設計案では、事業費を60億円と見込んでおりました。  しかしながら、同年の9月の実施設計策定において、社会情勢の変化により、工事価格がさらに上昇したため、同年10月に予算の増額を議会にご承認いただき、事業費を65億円に増額いたしました。  

大田原市議会 2022-03-08 03月08日-06号

本市の地方交付税の減は、震災復興特別交付税の終了によるものでしたが、国は2022年度の地方交付税の加算に1兆2,561億円を見込んでおり、現状はコロナだから財政が大変と、住民サービスを削る事態ではありません。にもかかわらず、給与関係経費のうち、政府が国家公務員期末手当引下げ地方公務員にも同様に求めてきたこと、コロナ禍の下で奮闘する公務員に対し、減給を示してくる人事院勧告に怒りを覚えます。

大田原市議会 2022-03-01 03月01日-05号

95%は、国から震災復興特別交付税という交付を受ける、いわゆる補助をいただける事業なのです。いわゆる市民皆様方の後年度負担を極力少なくするというような、国と県と市を合わせた中での財政手法を使って大きな事業はやったけれども、後年度負担は少ないという、こういう取組を私の市政運営の中ではあらゆる事業に対してチェックをしながらやってまいりました。  

大田原市議会 2022-02-25 02月25日-03号

また、基金の額が多いのは、合併振興基金として20億141万円ほど、その中には現金で2億1,691万円と有価証券で17億8,450万円が合併振興基金として25年度計上され、また東日本大震災復興推進基金として1億97万円、また公共施設整備基金として4億30万円で、これらの基金合併特例債事業東日本大震災復興復旧のための基金であります。

大田原市議会 2022-02-21 02月21日-01号

振り返りますと、平成22年度からの1期目は、「大田原市民幸せ感向上」を図るため、市政刷新に取り組むとともに、東日本大震災からの復旧及び復興事業を最優先にしながらも、同時並行して、私のマニフェストの一つ「すべては子どもたちの未来のために」を具現化する施策として、学校給食費無料化に取り組み、また栃木北部中核医療機関となる那須赤十字病院の開業、中心市街地活性化のためのトコトコ大田原オープン、憩いの

市貝町議会 2021-12-15 12月15日-02号

大学院で政治学を学び、29歳でふるさとの復興のために帰郷し、町議会議員となり、その後10年間身を削りながら町長の仕事に専念をいたしました。過去12年間の町政では、防災無線観光協会の設立、宮古島交流都市締結など、数多くの実績を残しながら東日本大震災復旧復興とまだいまだ収束に至っていない新型コロナ感染拡大抑制対策などに相当な時間を費やしており、町民の福祉向上に全力で取り組んでおります。

大田原市議会 2021-12-02 12月02日-03号

市長就任から1年を迎えようとしていた平成23年3月11日に東日本大震災が発生し、市内のライフラインの被害が大きかったことから、市民生活の回復を最優先に位置づけ、復旧復興に取り組んでまいりました。市民皆様、また市議会のご理解、ご協力をいただき、平成31年1月にはその総仕上げとして、復興のシンボルと位置づけた市役所本庁舎開庁を迎えることができました。  

鹿沼市議会 2021-09-15 令和 3年第3回定例会(第2日 9月15日)

次に、災害復興状況について伺います。  月日がたつのは早いもので、令和元年東日本台風から、丸2年が経過をしました。  あのときの状況を思い出しますと、もう二度と、あのような経験はしたくないというのが本音であります。  母屋の床上、床下浸水を初め、田畑が川のような状況を見て、唖然としたのを覚えています。  そんな中、いろいろな形で復旧作業が進められてきたかと思います。  

大田原市議会 2021-09-10 09月10日-04号

先ほどもご指摘のように、震災の後、震災復旧復興、放射能の問題、そして諸所の一般業務の問題ということを考えていきまして、1人制でそのままいけないことはないなと思ったのですけれども、ふと考えたのです。私の年はそろそろ70歳だなと。隣にいる永山副市長も私と幾らも年が違わないので、ロートルですから、いつぽっくりと逝ってしまうかもしれないなと。

那珂川町議会 2021-06-14 06月14日-04号

◆6番(春田智明君) 内閣府では、第4次男女共同参画基本計画及び防災基本計画において、男女のニーズの違いに配慮するとともに、防災復興に関わる意思決定の場への女性参画を推進するように求めています。その中で、市町村防災会議委員に占める女性の割合は平成27年では13.2%でしたが、成果目標平成32年には30%と成果目標を定めています。

鹿沼市議会 2021-06-11 令和 3年第2回定例会(第4日 6月11日)

令和元年東日本台風によりまして被災した公共土木施設等について、着実に、そして迅速に復旧がなされるよう、令和元年11月28日、ですから、被災のあった翌月ということでありますけれども、私自ら、国土交通省のほうを訪問いたしまして、災害復旧事業を所管する水管理国土保全局長とお会いをし、甚大な台風被害の実情を訴えながら、災害復旧事業の促進と1日も早い復旧復興について要望を行ってきたところであります。